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推理ゲート
【耐性…帝:◎ ガジェ:○ バーン:△】
次々に現れる切り札モンスターの存在感に、自分も相手も酔うこと間違いなし☆
ルール介入・貫通・バウンド・・様々な能力を持つ相棒達の力を駆使して相手の装甲を貫いてやれッ!
<サンプルデッキ>
モンスター | 魔法 | 罠 |
---|---|---|
アンドロ・スフィンクス(☆10) | 名推理×3 | 激流葬 |
混沌の黒魔術師(☆8) | モンスターゲート×3 | 聖なるバリア-ミラーフォース- |
創世神(☆8) | おろかな埋葬×3 | リビングデッドの呼び声 |
究極恐獣(☆8) | デビルズ・サンクチュアリ | ヒーロー見参×2 |
冥府の使者ゴーズ(☆7) | 早すぎた埋葬 | - |
メカニカル・ハウンド(☆7) | 光の護封剣 | - |
ジャッカルの聖戦士(☆7) | スケープゴート | - |
D−HEROダッシュガイ×3(☆6) | 洗脳-ブレインコントロール- | - |
ブローバック・ドラゴン(☆6) | 大嵐 | - |
天空騎士パーシアス(☆5) | サイクロン | - |
守護神スフィンクス(☆5) | ライトニング・ボルテックス | - |
魔法の操り人形(☆5) | - | - |
D−HEROドゥーム・ガイ(☆4) | - | - |
ダンディ・ライオン(☆3) | - | - |
聖なる魔術師(☆2) | - | - |
黄泉ガエル(☆1) | - | - |
計18枚 | 計17枚 | 計5枚 |
@基本戦術@
Step1 「黄泉ガエル」と「D−HEROダッシュガイ」を墓地へ送れッ!
モンスター郡には生贄が必要だが、どれも相手の行動を制限する強力モンスターを用意した!
しかしながら最上級が手札にくると困るのだよ・・というわけで、ガンガン召還する準備をするんだ=3
■魔法 「おろかな埋葬」が手札に来たら、迷わず上記2枚を墓地へ送りこむ。
■手札に「D-HEROダッシュガイ」が来た場合は、優先的に召還する。
Step2 ハッタリブラフや上級モンスターを小出しするなどして、除去を使わせろ!
残念ながら原作の世界とは違い、各デッキには除去魔法・罠が多数存在する。
できれば序盤は本デッキのキーカード「モンスターゲート」「名推理」の使用は控え、
上級モンスターを通常召還しながら相手の手札を探り、使わせてしまいたい。
STEP3 最上級モンスターを召還し、相手の動きを制限してしまえ=3
ある程度相手の手札状況やデッキタイプを判断することができたら・・パーティの時間。
タイミングを計って「モンスターゲート」「名推理」を使い、一気にフィールド展開しよう。
序盤に得た情報アドバンテージを元に、各制限罠・魔法の存在を考えながら大胆かつ精細に攻めろ=3
@@ちょっと役に立つ一口メモ@@
◆ずばり狙いは「メカニカル・ハウンド」と「創世神」
基本的にこちらのモンスター召還はランダムになるのだが、上記2枚はこちらに勝利を引き込む鍵。
魔法「名推理」などで偶然呼べればよいが、それが適わない場合・・・理想を言えば
上記STEP1で捨てた「D-HEROダッシュガイ」の効果1回分だけは、この2枚の為に取っておくと
仮にギリギリの状況まで追い詰められていたとしても逆転できることもある。頭にとめておくと良いかも・・・
(参考:「創世神」=手札を1枚捨て、墓地からモンスターを1体召還 )
( :「メカニカル・ハウンド」=自分の手札が無い時、相手は魔法を使用できない)
◆HEROは何度でも蘇えらせろッ=3
「D-HEROダッシュガイ」の墓地で使える効果使用後に、再度同カードを蘇生→墓地へ送る、をすれば
再度手札からの特殊召還能力を利用可能!こちらのモンスターは基本的に通常召還が困難なので、
突撃・他の上級への生贄などを利用し、弾切れを起こさないように心掛けよう。
従って、デュエル内における蘇生の優先順位は・・
→ダッシュガイ(効果利用不可時)>混沌の黒魔術師≧メカニカル・ハウンド>状況に適したモンスター
要注意カード:「風帝ライザー」「洗脳」
基本的な攻撃力のスペックが勝っている為、戦闘による力負けはあまり無いと思われる。
現在の主流である黄泉帝と呼ばれるデッキは、構造により罠を設置されることが少ないので、
ほぼ殴り放題だ!上記の基本戦術を駆使すれば互角以上の勝負をすることが可能だろう。
調子に乗りすぎて「激流葬」を食らったり、「冥府の使者ゴーズ」の存在等に気をつけながら
最上級モンスターを特殊召喚し、帝厨にきつめのお仕置きをしてやれ!
要注意カード:「閃光の追放者」・「Nグランモール」・「強制転移」
序盤は「D−HEROダッシュガイ」等を小出しし、出来るだけ除去カードを使わせたいところ。
長期戦になると敗色濃厚になるので、戦闘は攻撃表示ガジェットを中心に狙い、LPを削る。
また各種除外カードにより墓地の利用を封じられると、本デッキ特殊召喚の片翼を担う
「D−HEROダッシュガイ」や「黄泉ガエル」が封じられて苦しい展開になるので
閃光ガジェと呼ばれるデッキには要注意、「閃光の追放者」を率先して倒そう。
あちらの対抗策は「地割れ」「地砕き」「ミラーフォース」「激流葬」「奈落の落とし穴」ぐらいなので、
戦闘をしつつ相手の除去カードの種が切れたと思ったら、一気に特殊召喚してケリをつけるんだ!
要注意カード:「おジャマトリオ」「グラビティバインド」「レベル制限B地区」
相手のロックカードに全て攻撃を阻まれるので、基本的には相性が悪いと言わざるを得ない。
通常のビートダウン系デッキ相手とは違い、スピード勝負でなんとかケリをつけたいところである。
1.まずは「おジャマトリオ」を発動される前に、こちらのフィールドにモンスターを3体以上展開する。
2.「サイクロン」「大嵐」等のロック除去カードは、こちらの総攻撃の準備ができるまで使用を控える。
(ちなみに本デッキのロック対抗カードは「サイクロン」「大嵐」「ブローバック・ドラゴン」)
以上の2点に注意し、できるだけ迅速に勝負をつけるんだッ!