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難易度☆☆ |
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D.D.M
除外ではない、第二の墓地だ!融合・バズーのご飯・裂け目へダイブ・・
強力モンスターを次々と異次元へ送りこみ、D.M.Mで呼び戻せ!
これであなたも【でぃめいしょんますた〜】?
<サンプルデッキ>
モンスター | 魔法 | 罠 |
---|---|---|
D.D.M×2 | 次元の裂け目×3 | 異次元からの帰還×2 |
混沌の黒魔術師 | マジック・ブラスト | 神の宣告×3 |
サンダー・ドラゴン×3 | サイクロン | 聖なるバリア-ミラー・フォース- |
異次元の生還者×3 | 光の護封剣 | 激流葬 |
異次元の女戦士 | フュージョンゲート×2 | - |
サイバー・ドラゴン×3 | テラ・フォーミング | - |
ブローバック・ドラゴン | 増援 | - |
リボルバードラゴン | 未来融合 | - |
融合呪印生物-闇- | オーバーロード・フュージョン | - |
サモン・プリースト | 封印の黄金櫃 | - |
魂を食らう者バズー | - | - |
魂を削る死霊 | - | - |
スナイプ・ストーカー | - | - |
計20枚 | 計13枚 | 計7枚 |
【融合】サイバー・エンド・ドラゴン、サイバー・ツイン・ドラゴン、ガトリングドラゴン、双頭の雷龍、ナイトメアを駆る死霊 キメラティック・オーバー・ドラゴン、 |
@基本戦術@
STEP1 キーパーツを集める
まずは相手の攻撃に耐えられる防衛線を張りたいところ。
基本的に「次元の裂け目」の効果はどのタイプのデッキにも刺さるので、
手札にダブってしまうようなら早速場に出しても問題無い。
『「次元の裂け目」「異次元の生還者」の2枚を場に出し、
相手の攻撃に耐えつつ「神の宣告」で場を維持する!』
のが理想的ではあるが、中々手札が揃わないことも多いだろう。
そこで下記や手札と相談して、万全の態勢が整うまでは無理をしない。
◇「サイバー・ドラゴン」「異次元の生還者」等、中堅のアタッカーを
場に出してチクチク攻撃。罠を張られたら無理に攻撃することはない。
◇話が飛ぶが、STEP2の「フュージョンゲート」を参考に
ひとまず場に大型モンスターを召喚して時間を稼ぐ。
◇上述した三パーツが揃うまであえて相手の攻撃を受け続ける。
最終的には「神の宣告」「異次元からの帰還」の効果でLPが激減する
可能性が高いので、残LPはあまり気にする必要がない。
「サンダー・ドラゴン」や「未来融合」の効果でデッキ圧縮するのも有効だ。
とにかく序盤からLPが減っても慌てず、必殺の機会を伺うこと。
STEP2 異次元にモンスターを送る
最終的には異次元からモンスターを特殊召喚し、
相手を殴り倒すことが目的となる。
来るべき時に備えて異次元にモンスターをどんどん送り込もう。
モンスターを除外する手段については下記の通り。
■「次元の裂け目」
STEP1にて詳細を述べているので割愛、「神の宣告」で守りきろう。
具体的には発動中に「スナイプ・ストーカー」等のコストを払う効果で
手札から通常召喚が困難な最上級モンスター等を異次元に送ると効率が良い。
■「フュージョンゲート」
場に強力なモンスターを展開しつつ、異次元にモンスターを送ることができる。
相手に除去罠・魔法をある程度使用させてから使うのが好ましいが、
下級アタッカーで処理しきれないモンスターを出された時は遠慮なく使え!
本デッキで融合召喚することができるモンスターは下記の通り=3
◇「ブローバック・ドラゴン」+「リボルバードラゴン」→「ガトリングドラゴン」
◇「魂を削る死霊」+「融合呪印生物-闇-」→「ナイトメアを駆る死霊」
◇「サイバー・ドラゴン」×2or3→「サイバー・エンド(ツイン)・ドラゴン」
◇「サイバー・ドラゴン」+機械族→「キメラティック・オーバー・ドラゴン」
■「魂を喰らうものバズー」
アタッカーとしての運用よりも、「次元の裂け目」を張る前に
墓地へ送られてしまったモンスターを異次元へ送るために運用する。
返しのターンで破壊されることも少なくないので、効果を使用する際は
上級モンスターや融合モンスター、「異次元の生還者」等の
異次元から呼び戻した際に活躍しそうなモンスターをチョイスして選択。
上記の理由より「サモン・プリースト」から特殊召喚し除外効果のみ使用もあり。
■「オーバーロード・フュージョン」
「キメラティック・オーバー・ドラゴン」を特殊召喚する専用カードと思われがちだが、
効果により「ガトリングドラゴン」を指定することも可能である。
「融合呪印生物-闇-」と併用して除外ゾーンを肥やしつつ場を荒らせ!
STEP3 「でぃめいしょんますた〜」を呼ぶ
相手の罠ゾーンに何も設置されていない時がチャンス、
下記のカードを用いて異次元からモンスターを特殊召喚し大ダメージを狙え!
どちらかのカードを発動する時点で相手を即死or瀕死にしないと勝利は厳しいぞ。
■「D.D.M」
「マジック・ブラスト」と組み合わせれば毎ターン効果を利用できるものの、
戦闘能力の低さから長期間に渡って場に残ることは難しい。
「光の護封剣」等で保護できない場合は使い捨てと割り切り、
チャンス時の大ダメージ&下記の用途を狙っていく。
◇「混沌の黒魔術師」を効果で特殊召喚して、墓地の魔法を使いまわす。
◇除外ゾーンに眠っていた「異次元の生還者」を特殊召喚して壁を作る。
◇「ブローバック・ドラゴン」を呼んで相手の場を壊す。 etc・・・
■「異次元からの帰還」
いつでも発動できるものの、EFで再びモンスターが除外されてしまうのが欠点。
相手に攻撃されてなんとなく発動するのではなく、下記の様に必要な時に使おう。
◇総攻撃をすることによって相手を仕留めることが出来そうである。
◇「混沌の黒魔術師」が除外ゾーンにいて、墓地に使いたい魔法がある。
◇場または手札に「フュージョンゲート」があって、
「異次元からの帰還」で特殊召喚したモンスターを融合素材にできる。
@@ちょっと役に立つ一口メモ@@
ーこんなカードも使えるシリーズー
◆「闇次元の開放」
構造の関係で墓地が肥えないので、このカードが実質他のデッキで言う墓地蘇生カードとなる。
事故率は上がるが他のカードで任意のモンスターを除外し、このカードで蘇生!というのも面白い。
◆「クイズ」
発動時に相手がチェーン確認をすると墓地を確認されてしまうため、実際の成功率は皆無に等しい。
「D.D.M」と絡めればコンボが狙え・・・ないことも無い、ただコストに使う方が無難・・・かも。
◆「タイムカプセル」
「D.D.M」があれば実質「おろかな埋葬」と同じような運用をすることができる。
裏側のままで一旦除外するので、「異次元の偵察機」を指定しても即特殊召喚することはできない。